お客様の声

【お客様の声】フラメンコ教室

フラメンコ教室 教育関係勤務女50代性


私にとってのフラメンコ

ダンスに憧れた少女時代。近所のバレエ教室に憧れ、バレエを目標に、中学校での体操部や親の勧める仕事に就く方向に向かいました。大学ダンス部やバイトをしながらのジャズダンスレッスン。就職してから念願のバレエ教室へは半年くらい。ライフスタイルに合ったジャズ&ヒップホップのクラスに長年所属する中で、フラダンスやタヒチアン、ヨガなど様々なダンスと出会うことができました。どれも楽しくて充実した趣味の時間。でも、フラメンコとの出会いは、自分の中での趣味の感覚を超える世界観。フラメンコによる自分探しとなっています。

私は、週1回のレッスンですが、これは私の生活のルーティンです。心と体の疲労をリセットするためには、非日常的なフラメンコのレッスンが必要不可欠。少し体調が悪い日でも、レッスン後に悪化したことはありません。むしろ治ります。毎回の90分のレッスンは、ただ技を鍛えるだけでなく、個人個人の体のケアや、時に驚きの提案なと、すてきなエッセンスがいっぱい。美木子先生の愛情たっぷりのレッスンなのです。

「健康の秘訣」も「上達の秘訣」も「続けること」ではありますが、「ステージ発表」という非日常なチャンスを頂いた時には、その都度、一大決心をして可能な限りチャレンジしています。必死に振りを体に覚えさせたり、少しはかっこよく見えるように意識したり、そのためには「まずは形から!」で、衣装選びに心踊ったり、ヘアスタイルやメイクの練習をしたり…という非日常が、自分へのご褒美でもあり、生きていくことの意味でもあり、私が生きていることそのものかもしれない、と気づく今日この頃です。

魅力的な美木子先生のフラメンコスタイルに浸らせていただく幸せな時間が「もっと上手になりたい!」というささやかな欲を生み、叶えるべく進もうとする贅沢な時間を先生や家族や仲間たちからもらっている、本当に幸せ者の私です。


 

フラメンコ教室生徒さん 医療関係従事者 50代


フラメンコを習い始めたきっかけは、本当に偶然でした。たまたま知人にフラメンコ教室ができたけど、どうですか?と勧められたのが発端でした。ちょうど仕事も子育てもちょっと一息つけるようになり、運動でもしようかなと探していたところでした。ただジムで運動もつまらないし、ダンスはできないし…。フラメンコと言えば、真っ赤なバラをくわえたカルメンのイメージしか知りませんでした。それまで、ほぼ引きこもりで人見知りだった私が、なぜか見学申し込みの電話をしてしまいました。初めて先生の声を聞いて、優しそうだし行ってみることに。そして、スタジオのドアを開けた途端「〇〇さん、こんにちはー」と声をかけられびっくり。初めてお会いするのに名前で呼ばれ、グッとハートを鷲掴みにされました。
初めは足を打つ事も不思議な感覚。どちらかと言えば「足音はたてずに静かに歩く」から、「足音は楽器」へ…。さらに手と足が別の動きで、振りまで付くと思った通りの動きができずに大変です。それでも先生の絶妙な教えに導かれ、少しずつできるようになると面白くてたまりません。少しずつでも着実に成長している自分に感動。50歳を過ぎて新しい事にチャレンジする楽しみを実感しています。
フラメンコは魂の叫びとも言われますが、まだ叫ぶほどにはなれません。振りを覚えるのに必死で、感情を表現するまでの余裕はなかなかないのが現状です。先生はそんな中に、感情を表現するきっかけを時々思い出させてくれます。私自身特に感情を内に秘める方で、あらわにするのがすごく恥ずかしいのです。それでもフラメンコを通して自分をみつめ、時に変えたい!変えてみようと気づかせてもらいました。自分のことって自分では意外とわからないものです。先生の一言で思いがけない自分に気付かされることが多いです。そして自分を見つめ直すきっかけに出会えたことがとても幸せです。
フラメンコを介して、先生に出会えたことで人生がかわりました。物の見方、考え方が豊かに広がった気がします。振りを覚えるだけから、感情表現ができるようになれるまで続けていきたいです。


 

【お客様の声】美容サロン講座

ビューティ講座受講 40代 サービス業


自分の体と向き合いつつ心静かに過ごすひとときがとても楽しみになっています。
寝る前以外にも、筋肉の場所によっては映画館で映画を観ながらみっちりやったり(こっていた肩・首が、映画を観終わるとすっかり楽になります)。
仕事の合間に体がこわばってきたな、と思ったらちょこっとやったり(以前は腰、脚がパンパンにこって、仕事中にギクッとやらないかビクビクして働いていたのが、その心配がなくなったのには驚き)、気軽にできるのが本当に素晴らしい。 始めてすぐから様々な変化がありましたが、最近ふと気がついたら変わっていた!こと。

①水が飲めるようになった なぜかただの水がとても苦手で、暑くてもアイスコーヒーなどばかり飲んでいたのですが、ふと気がつくと、自然に水が飲めるようになっていた、というか、水が美味しく感じるようになりました。以前、水分が足りないのは良くない、と思い、水を無理して大量に飲むことを何ヶ月も続けるというのを何回もやりましたが、ただトイレが近くなっただけ。今は、体が水を受けつけるようになり、トイレも近くなりません。喉が乾くとまず水を飲むようになったので、カフェインや余計な物の摂りすぎもなくなってきました。

②皮膚のたるみが取れてきた 目尻を指でキツネ目になるように引っ張ると、たるみが消えて5歳くらい若く見えるな〜、という人多いと思うんですが、最近、普通の状態で、以前のこのキツネ目に引っ張った時にかなり近くなっていることに気がつきました。つまり、たるみがなくなってきたのです。ほかの人にはわからない変化かもしれないけど(笑)。
よく、女子の皆さま、夜の電車内でガラス窓に映った自分の顔をふと見てギョッとした、と言うけど、最近、明らかに、夜の電車の窓に映る自分の顔が前と違います。ハリが出てきた感じがあります。
これは本当にすごいと思います。水が飲めるようになったことも、皮膚の状態が変わってきたことも、体全体の循環が良くなりバランスが取れてきたからだと思います。


 

PAGE TOP