私の想い
『諦めなくていい』そう届けたい!
もし、今目の前にある哀しみや困難、お悩みがあるのならば、それは必ず解放できる。
わたしがそれを実現、前進し続けているから自信をもって伝えられます。
自分らしい美に、自分らしい表現に、そして自分らしい生き方をあらゆる角度から応援するMikiko Salonの舞踊部門のフラメンコ教室です。
迫害されたジプシー達は、時には踊る事や生きる事にも叫び続けてきた。
そして表現し生き続けてきたそこには、リズム感とかスタイル、年齢も関係ない。
また、美や健康は、人間がもつ最大の力である血流を味方にしたらいい。それが美肌に、健康に直結しているから、
特別なマシーンも高額なコスメや施術にすら依存しなくていいのです。そして、美しく健康で生きる為に!骨に伝わる振動が若返りの効果をもたらすといわれます。でも、怪我や故障なく続けて頂く為に、筋肉ケアのインストラクター資格を活かして指導しておりますので安心して踊って頂けます。
フラメンコを全くやったことがなかった方たちが、驚くほど楽しそうに踊ってくれています。継続率の非常に高い美木子フラメンコ教室です。東金教室、茂原教室、都内は恵比寿または後楽園スタジオにて随時入会可能です。詳細や料金はコチラをご覧ください。
『自分らしく華開き、羽ばたく事をお手伝いします』
講師紹介
講師について
【プロフィール】
1994年よりフラメンコを杉本明美、エルトレオ、ホアキングリロ等に師事。
大手企業を退職後スペインへ渡西を繰り返し。
2002年より都内タブラオ、高円寺エスペランサ、恵比寿サラアンダルーサ、
赤坂ノーベンバー11、西日暮里アルハンブラ、恵比寿サラアンダルーサ等に出演、
ソロ活動を開始。
2008年より東金市で、2009年より茂原市でフラメンコ教室を主宰。
城西国際大学、生涯学習講座にて『やさしいフラメンコ』、千葉県東金高校の国際教養の単発講座を担当。
なお障害のある方向けのフラメンコ公演やワークショップなども不定期開催。
2015年ミオンパシー協会認定インストラクター取得
【経歴】
[2017年10月]
ミセスアジアの世界大会でグランプリを受賞
ビューティフルスキン賞を受賞
[2017年7月]
ミセスジャパン日本大会にて
グランプリを受賞
MOST CONFIDENT受賞
BEST TALENT受賞
[2017年10月]
BEST DRESS AWARD受賞
講師からメッセージ
『諦めなくていい』そう届けたい!
もし、今目の前にある哀しみや困難、お悩みがあるのならば、それは必ず解放できる。
わたしがそれを実現、前進し続けているから自信をもって伝えられます。
自分らしい美に、自分らしい表現に、そして自分らしい生き方をあらゆる角度から応援するMikiko Salonです。
迫害されたジプシー達は、時には踊る事や生きる事にも叫び続けてきた。
そして表現し生き続けてきたそこには、リズム感とかスタイル、年齢も関係ない。
また、激しく過酷ととらえらるフラメンコを怪我や故障なくレッスンしながら、もっていた身体の痛みやコリまでも改善しながら、姿勢もコンディションもよくなっていけるように指導させていただいております。
例えば腰痛や、膝の痛み、肩こりなどはどんどん解放できる。それは、人間がもつ最大の力である血流を味方にしたらいい。それが綺麗な姿勢にも、美肌に、健康に直結しているから、
特別なマシーンも高額な施術や治療に依存しなくていいのです。そして、ストレスや想い、時には怒りすらも解放しながら踊り、美しく健康で生きる為に!
自分で生き続ける事こそが生涯自信に繋がると信じています。
私達は最期まで、どんな状況でも、自分らしく輝く可能性と希望を持ち続けられる、愛の溢れた舞踊や、日々、福祉の世界を創り上げます。
ずっと繋がって居たい、また来たい、そう思えるような場で在りたいから。
『自分らしく華開き、羽ばたく事をお手伝いします』
【お客様の声】フラメンコ教室
フラメンコ教室 教育関係勤務女50代性
私にとってのフラメンコ
ダンスに憧れた少女時代。近所のバレエ教室に憧れ、バレエを目標に、中学校での体操部や親の勧める仕事に就く方向に向かいました。大学ダンス部やバイトをしながらのジャズダンスレッスン。就職してから念願のバレエ教室へは半年くらい。ライフスタイルに合ったジャズ&ヒップホップのクラスに長年所属する中で、フラダンスやタヒチアン、ヨガなど様々なダンスと出会うことができました。どれも楽しくて充実した趣味の時間。でも、フラメンコとの出会いは、自分の中での趣味の感覚を超える世界観。フラメンコによる自分探しとなっています。
私は、週1回のレッスンですが、これは私の生活のルーティンです。心と体の疲労をリセットするためには、非日常的なフラメンコのレッスンが必要不可欠。少し体調が悪い日でも、レッスン後に悪化したことはありません。むしろ治ります。毎回の90分のレッスンは、ただ技を鍛えるだけでなく、個人個人の体のケアや、時に驚きの提案なと、すてきなエッセンスがいっぱい。美木子先生の愛情たっぷりのレッスンなのです。
「健康の秘訣」も「上達の秘訣」も「続けること」ではありますが、「ステージ発表」という非日常なチャンスを頂いた時には、その都度、一大決心をして可能な限りチャレンジしています。必死に振りを体に覚えさせたり、少しはかっこよく見えるように意識したり、そのためには「まずは形から!」で、衣装選びに心踊ったり、ヘアスタイルやメイクの練習をしたり…という非日常が、自分へのご褒美でもあり、生きていくことの意味でもあり、私が生きていることそのものかもしれない、と気づく今日この頃です。
魅力的な美木子先生のフラメンコスタイルに浸らせていただく幸せな時間が「もっと上手になりたい!」というささやかな欲を生み、叶えるべく進もうとする贅沢な時間を先生や家族や仲間たちからもらっている、本当に幸せ者の私です。
フラメンコ教室生徒さん 医療関係従事者 50代
フラメンコを習い始めたきっかけは、本当に偶然でした。たまたま知人にフラメンコ教室ができたけど、どうですか?と勧められたのが発端でした。ちょうど仕事も子育てもちょっと一息つけるようになり、運動でもしようかなと探していたところでした。ただジムで運動もつまらないし、ダンスはできないし…。フラメンコと言えば、真っ赤なバラをくわえたカルメンのイメージしか知りませんでした。それまで、ほぼ引きこもりで人見知りだった私が、なぜか見学申し込みの電話をしてしまいました。初めて先生の声を聞いて、優しそうだし行ってみることに。そして、スタジオのドアを開けた途端「〇〇さん、こんにちはー」と声をかけられびっくり。初めてお会いするのに名前で呼ばれ、グッとハートを鷲掴みにされました。
初めは足を打つ事も不思議な感覚。どちらかと言えば「足音はたてずに静かに歩く」から、「足音は楽器」へ…。さらに手と足が別の動きで、振りまで付くと思った通りの動きができずに大変です。それでも先生の絶妙な教えに導かれ、少しずつできるようになると面白くてたまりません。少しずつでも着実に成長している自分に感動。50歳を過ぎて新しい事にチャレンジする楽しみを実感しています。
フラメンコは魂の叫びとも言われますが、まだ叫ぶほどにはなれません。振りを覚えるのに必死で、感情を表現するまでの余裕はなかなかないのが現状です。先生はそんな中に、感情を表現するきっかけを時々思い出させてくれます。私自身特に感情を内に秘める方で、あらわにするのがすごく恥ずかしいのです。それでもフラメンコを通して自分をみつめ、時に変えたい!変えてみようと気づかせてもらいました。自分のことって自分では意外とわからないものです。先生の一言で思いがけない自分に気付かされることが多いです。そして自分を見つめ直すきっかけに出会えたことがとても幸せです。
フラメンコを介して、先生に出会えたことで人生がかわりました。物の見方、考え方が豊かに広がった気がします。振りを覚えるだけから、感情表現ができるようになれるまで続けていきたいです。